I received this email a while back laying out in rough terms the distinction between 客 (kyaku) and 顧客 (kokayku). The latter is still a mite bit confusing, though, since it is rendered as "clientele" in most dictionaries but apparently encompasses client relationships more generally, ie the hiring company as the client/clientele from the perspective of the 請負人 or contractor.
客は意味が広く、たとえば� なたの友達が� なたの家に 遊びに来ていたときには
その友達は客です。また、茶道の先生を生徒が自宅に 招いてお茶会を開いた場合
その先生にお金を払って来てもらったとしても、その 先生は客です。
コンビニエントストアに買い物に来ている人も客です しバスに乗っている乗客も客です。
造船会社は鉄板を作っている会社にとって顧客になり ます。
顧客(こきゃく)といった場合は� なたの家に遊びに 来ている友達は入りませんし
お茶の先生も顧客では� りません。逆にお茶の先生か ら見ると、生徒は顧客となります。
私の見解からいうと、客とはお金を払ってもらう、も らわないにかかわらず、単に外から来た人
で� り、顧客とはお金を払ってサービスや物品を受け取る人または法人と思います。
ただし、病院の患者に対して病院が顧客と考えている かどうかは疑問ですが。
また税務署は納税者を顧客とは考えてないでしょう。
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